家庭教育学級2009年10月10日 11時28分44秒

昨日は聖児幼稚園日立園の家庭教育学級でバッチフラワーレメディについてお話しさせていただく機会をいただきました。

興味のある方がご自分からお越しくださるビオナチュラルケアでの講座と違い、まったくバッチについてご存知ない方々にご紹介するものなのでとても緊張しました。

ただ参加してくださったお母様達の中に、アロマセラピー基礎コースやマクロビオティック・クッキングクラスに来ていただいている生徒さんが数人いらしたので、勇気付けられました! やっぱり初めての場所、初めてお会いする大勢の方々の中に知っているお顔を見つけるとホッとします。 参加してくださった生徒さん、ありがとうございます! そして私の拙い話をお忙しい中最後まで聴いてくださった参加者の皆様、本当にありがとうございました。

さて家庭教育学級の方は、バッチフラワーレメディとは誰が作ったどんなものなのか?使い方やどんなときに使うのか?使うとどんなことが期待されるのか?などを実際のケースを交えてお話しし、最後に自由意志でご自身に必要なレメディをご持参いただいた飲み物に入れてお持ち帰りいただきました。

「お花のエネルギーをお水に転写したもの」という少し不思議なレメディなので受け入れていただけるかどうか心配していたのですが、実際のケースをご紹介したことでご興味を持っていただけたようでした。

たくさんの方々がレメディをお試しに飲み物を持って列を作ってくださいました。(長くお待たせした方々、大変申し訳ございませんでした) ご希望のレメディをうかがったり、ご相談にのったりさせていただきながら、小さなお子さんを育てているお母様方の大変さがひしひしと伝わってきました。 大変な中、悩みながらも真摯に日々頑張って子育てに取り組んでいらっしゃるお母様方に感銘を受けながら、バッチフラワーレメディが少しでも皆様の助けになってくれることを心から願いました。

今回家庭教育学級に参加させていただこうと思ったのは、今ほど家庭で誰でも簡単に自分自身を癒せる「バッチフラワーレメディ」が必要とされている時代はないのではないか?と感じるからです。 そしてとても私達の助けになってくれるバッチフラワーレメディがいまひとつ知られてなく、「必用としている人の手元に届いていない」という危惧を感じているからです。

日々の中で誰でもが経験する不安や挫折感や恐れや悲しみ、自己嫌悪や怒り、自己否定や淋しさ・・・ それらを心の中に押し隠し続けたり無理を続け、病に発展する前に「家庭でバッチフラワーレメディをとる」という選択肢もあることを、一人でも多くの方に知っていただきたいという思いから今回参加させていただきました。

「来年は高萩園でもお話を」との提案を園長先生からいただき、バッチフラワーレメディの恩恵を少しでも多くの方にお伝えできるよう、そして地元に貢献できるように頑張りたいとの思いを新たにしました。