ビオナチュラルケアのブログ　Aromatic Angel

私の実家にはゴールデンレトリバーとミニチュアダックスの女の子がいます。 先週からゴールデンが顔まわりを痒がり、皮膚を掻き崩して血を出すひどい状態になってしまいました。 日曜日に急に悪くなってしまったのですが、病気ってどうして病院がお休みの時に悪くなるのでしょうね？ あまりに痒がって可哀相なので、バッチフラワーレメディを飲ませてみました。

動物は人間ほど感情の種類が多くないので、まずはレスキューレメディを飲ませてみるとよいと言われます。 今回はレスキューにプラスして痒みのイライラにインパチェンス、痒くて気が変になりそうな状態にチェリープラム（この2つはレスキューにも入っているのですが）、湿疹の浄化にクラブアップル、それにこの子のタイプレメディとして恐がりにミムラス、興奮しやすい性格にバーベインを加えたトリートメントボトルを作りました。 そして痒がった時に直接口に垂らしたり、飲み水に入れたり、患部に垂らしたりしました。 「これを飲ませると、いっとき落ち着くみたい」と母も言っていたのですが、いくぶん痒みが緩和されているようでした。

月曜日になり早速病院に連れていきましたが、ゴールデンに多い「湿性湿疹（確かそう言ってたような・・）」だとのことでした。 塗り薬と飲み薬をいただき随分よくなってきましたが、患部の毛を切られてハゲ頭になってしまいました！

その後も痒がったらレメディを飲ませているのですが、犬の方も「良いもの」と分かっているのか、トリートメントボトルのスポイドを口の近くに持っていきレメディを垂らすと、自分から舌をペロペロして飲んでくれるようになりました！慣れたものです！早くよくなってね～！